イノセント・ヴィーナス 第3話
仁と沙那が攫われた!!
丈がグラディエーターを装着して国防軍を引き付けている間に、仁と沙那がコンテナカーで逃げるって作戦は途中まで成功しましたが、国防軍を振り切ったところを倭寇を率いる司馬虎二によって潜航艇「いしん」に拉致られてしまいました!!
虎二、おいしいとこどりですね。
せっかく丈も、多勢に無勢の状況で国防軍相手にチェックメイトしたのに。
ちなみに、グラディエーターって、ファントムクラスの人間が搭乗しないと、過度のストレスで搭乗者がボロボロになってしまうようです。
丈と仁が元ファントムってことも、今回やっと明らかになりました。
丈が無理やりごらを案内人にして仁と沙那の奪還をはかろうとする中、ファントムはファントムで、沙那を奪い返すことを第一優先にして、裏切り者である仁と丈を始末するべく作戦行動開始。
近いうちに顔を合わせるんじゃないかな。
さて、潜航艇「いしん」に拉致られた仁達ですが、司馬虎二から質問攻撃。
丈は知らない振りをしようとしますが、沙那が『ヴィーナス』と呼ばれる存在であることも察していたようです。
沙那が飛行機に乗っていたことも知っているし、かなりの情報通?
それに、元はバラバラに行動していた倭寇をまとめたのも彼らしいし、ただの海賊の首領とは思えません。
そうそう。
今回は沙那が仁に助けられた時の回想が流れました。
目の前で何人も人が殺されて、今度は自分がやられるって、心底脅えていた時に見た仁の笑顔に一目惚れってヤツでしょうか?
虎二相手でも、脅えてるくせに、仁が絡むと勇ましく抗議の声をあげるし、いや、ホント、可愛い。
頬をふくらませた顔なんて、めちゃくちゃキュートでした。

Noble Roar 妖精帝國
TVアニメ「イノセント・ヴィーナス」ドラマCD Vol.1
Posted at 12:24:04 | イノセント・ヴィーナス | コメント:0 | トラックバック:10