コヨーテ ラグタイムショー 第7話

「反逆のマルチアーノ」

マダムとブルースの関係って？

マルチアーノ達によって時間を奪われ、おまけにミスターは重傷。
スワンプは諦めモードでしたが、カタナとビショップは勿論、ミスターも可能性が０にならならい限り諦めない！ってことで、ポジティブに頑張っていました。
麻酔なしでミスターの身体に埋まった銃弾を取り除くシーンはめちゃくちゃ痛かったけど、ミスターが無事でホント、良かった。
ミスター側は、苦しい状況なりに、前向きに手を考えようとする姿勢がいい。
今回、ミスター一行の中で一番活躍したのはカタナかな。

ハプニングはあったものの、アンジェリカ＆チェルシーはミスターを追ってグレイスランドへ行くことが本決まり。
今回、やけにメイが大人しかったのが気になる。

そして、マルチアーノファミリー。
負傷したエイプリル＆ジャニュアリーが治療を受けてましたが、主治医のおじさん相手の態度がすごく可愛いんですけど！
特にジャニュアリー！！
おじさんからもらった服をボロボロにしてしまったことを気にする二人に、再び服をプレゼントする楽しみができたというこの主治医。
かなりおいしいポジションですね！
マダムの気持ちも結構分かってるっぽいんですが、マダムってブルースのことが好きだったんでしょうか？　主治医のおじさんの意味深なセリフで、急に気になってきました。

ま、それはともかく、マダム・マルチアーノはミスター達だけでなく、ギルドメンバーからも嫌われているらしく、本人もギルドと馴れ合うつもりがないようで、ついに正面切ってギルドとやりあうことに。
多勢に無勢でありながら、マルチアーノの活躍で圧勝。
一番驚いたのは、敵の旗艦をマダム・マルチアーノ本人が撃墜したこと。
旗艦でふんぞりかえって姉妹に命令をくだすイメージだったので、本人が出撃していたことには度肝を抜かされました。


コヨーテラグタイムショー (1)


コヨーテ ラグタイムショー Vol.1