彩雲国物語 第26話
茶朔洵のエロオーラ炸裂!!
本物の琳千夜が殺刃賊によって既に殺されていたことを知った秀麗。
今まで一緒にいた千夜が何者なのか気になりつつも、まずは金華にやってきているであろう佩玉&州牧印探している途中、龍蓮と再会!
やっぱりというか、印等の隠し場所は龍連でしたね。
秀麗も言ってましたが、こんな奇人、普通の人は関わりあいになりたくないと思うし、おまけに身分も高いので早々手も出せないし、絶好の隠し場所です。
龍連に州牧印を影月渡して欲しいと言い残した秀麗は、危険を承知の上で、約束どおり、龍連曰く「何もかも知っている男」の元へ。
一方、影月&香鈴は草洵の怒りに触れて殺されかけてましたが、本当にピンチだったのは草洵の方で、土壇場で瞑祥に裏切られてあっけなく死亡。
瞑祥を本当に雇っていた人間が、茶家当主の座が欲しくなったため、長男である草洵の死を望んだようです。
草洵、可哀想。
その後、やってきた静蘭&燕青。
瞑祥は二人に武器を捨てさせましたが、燕青は素手の方が強いようで(笑)。
でも、影月を人質に取られ、思うように動けないところで龍連が助太刀。
いきなり影月にお酒を飲ませて「さあいでよ、心の友その2.5!」に笑った♪
秀麗の名前を出されて本気になった静蘭は一太刀で瞑祥を倒しちゃうし、瞑祥、思ったよりあっけなかったな。
千夜と再会した秀麗。
千夜の本当の名前は、茶朔洵。
瞑祥を雇っていたすべての黒幕ですが、この朔洵が秀麗のこと、くどくくどく!
ベッドの上に押し倒して、「大丈夫。大切に扱うよ。優しくする」って…朝っぱらからこんなの流していいの(ドキドキ)?
元は権力にあまり興味がなかった朔洵ですが、予定外に秀麗のこと、本気で気に入ってしまったため、紅家の姫を娶るにはせめて茶家当主の地位につかないとねってのが草洵を殺すよう指示した理由みたいですが、こういう黒いキャラは大好物ですよvv
で、静蘭達が部屋にやってくるタイミングを計ったように、秀麗にキッス♪
静蘭を殺刃賊に引き渡したのは自分だという朔洵に、怒りで我を失う静蘭でしたが、秀麗の一言で正気に返るところが可愛いvv
後で甘露茶淹れてもらうと良いよ♪
朔洵は、茶家が新しい茶家当主印を作っていることを伝え、秀麗が劉輝からもらった簪を持ってとんずら。
秀麗が自分のところに来てくれることを確信しているようですが、秀麗はどうするんでしょうね。
この続きは11月18日。
長いよ!

彩雲国物語 第3巻〈初回限定版〉

彩雲国物語―はじまりの風は紅く― 雪乃 紗衣

ドラマCD 彩雲国物語 第二巻 黄金の約束
Posted at 21:50:30 | 彩雲国物語 | コメント:2 | トラックバック:20